女性と生命A

授業コード 受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
108851   教養 後期 1・2・3・4 2 谷田 泰枝

授業の主題(テーマ)
おかあさまと赤ちゃん

授業の目標(講義概要)
女性は生命をはぐくみ、育てるという点で大きな役割を担っている。そのために知っておきたい知識や様々な現象がある。妊娠および出産時における胎児と母親のことを学びながら、妊娠時の栄養や薬剤、放射線と感染などによる胎児への影響について学ぶ。遺伝現象については遺伝病や血液型の事例を挙げて学習する。乳幼児期の心身の発達についても学び、生命誕生の不思議さや命の尊さを学ぶ。

授業計画
@ 現代女性のライフサイクルの変化
A 女性の成長・発達(思春期〜青年期)
B 女性の成長・発達(成熟期)
C 女性の成長・発達(生殖生理)
D 妊娠初期・中期
E 妊娠中期・後期
F 出産
G 出産
H 新生児と授乳
I 母性
J 乳幼児検診
K ことばの発達
L 離乳食
M 育児の不安
N 学校保健

評価方法
授業中の活動状況(中間テストと出席)とレポートにより評価する。

テキスト
未定

備考
質問は多いに歓迎します。授業計画は進行状況により変更もあります。資料集、テキスト等は有料になります。